
劇団世界劇場モンゴル公演に参加した間の旅日記です。
タイトル「モン五郎」のネタになった
『モンゴロ(ホンゴロ?)』は
お世話になった現地在住の日本人女性の愛娘のモンゴル語愛称から。
「最も美しい毛色の馬」
という意味だそうです。
日を追って徐々に掲載していきます。
現地でノートとってたんですが、
三日坊主だったので
後半は記憶をたよりに書いていきます。(急がんと忘れるな)
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第1回 9月7日(水)
旅立ちの日。AM9:30新宿シアターPOO出発。この日発つのは7名。音響や照明機材を手分けして持って行くのだが事情あってPOO出発組が4名に。しかも座長小島氏以外皆女。引越しか夜逃げかという大荷物を引き摺り、目の前の新宿東南口がいきなりヒマラヤのように立ちはだかる。
電車の乗り換えの度に大騒ぎ、発車も若干ではあるが遅らせ、見かねた周囲の乗客が手を貸してくれ(みんな親切。でもみんな女性)ようやくのことスカイライナーで成田へ。
搭乗予定のミアットモンゴル航空は13:30発の予定。マニュアル通り2時間前に着き、余裕の表情で手続きを済ませようとするも、長蛇の列はいっかな進まない。あろうことか、我等を乗せる飛行機は、未だモンゴルの大地にぺとりと張り付いているらしい。「5時間待ち」を宣告される。
お食事クーポンを渡され仕方なくレストラン街へ。1000円券を人数分。が、空港の中というのはいちいち値段が高いのだ。1000円で食えるものなど殆ど無いのである。ラーメン1300円とか明太子スパゲティ1100円とか日常ありえないつーの。ぶつぶつ言いながらも紹興酒のボトルまで頼みとりあえず乾杯。5時間も空港に居てもしょうがないので成田にあるという温泉だかスーパー銭湯へ行こうと盛り上がる。バスか電車かタクシーか、としばし会議、とりあえずタクシーの運ちゃんにリサーチを試みたところ、
「潰れたって・・・・・。」
もう何も言うまい。
ロビーで寝込む者、ビール片手にあてもなく空港内をさまよう者、長いやるせない時間をそれぞれに過す。数時間後土産物屋をぶらついていた私、ふと発着情報を流すモニターを見やると
『ウランバートル行き・・・TOMORROW』の文字。一気に酔いが回りチェックロビーのついたてでバーレッスンしそうになる。
欠航が決まったからといってすぐにその場を立ち去ることも出来ない。翌日のフライト時刻、今夜過す場所。航空会社の対応は既に大陸的ゆるスピードで、更に更に前にも後ろにも進めない状況に。
結局夜遅くにホテルへ送るバスが出る、食事はつかないので空港でとってくれとまたも1000円クーポン(ディナーなのにぃ)を配られ、追い払われる。
ホテルのベッドでこれを書いている。備え付けのボールペンの出が悪い。(溜息)

泊ったホテルのロゴマーク。かわいい
